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【大阪】大規模修繕:外壁劣化のチェックポイント公開

大規模修繕の豆知識 2021.05.06 (Thu) 更新

大阪の皆さん、こんにちは!
大規模修繕・防水工事専門店 株式会社ミツケン:ミツリノ担当 森田です!

 

 

今回は、大規模修繕工事のチェックポイント「外壁劣化」についてお伝えいたします!

外壁の劣化が気になっている方も少なくないでしょう。
もしかすると、以前業者に外壁の劣化を指摘されたことがきっかけで、外壁の劣化について調べはじめたという方もいらっしゃるかもしれません。

外壁は時間の経過とともに必ず劣化していきます。
そして、外壁塗装の劣化を放置すると、雨漏りの発生リスクが高まるだけでなく、大規模修繕工事時の補修費が高くなり、無駄な費用が発生してしまいます。

もし劣化症状が表れていても「今日・明日に工事をしなくてはいけません!」という訳ではありませんので、焦らずに適切な処置を施しましょう。

それでは、外壁劣化のチェックポイントをさっそくご紹介していきたいと思います!!

外壁劣化の現象と原因

①チョーキング現象

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これは塗膜の初期劣化状態で、素地の保護機能が失われつつあります。

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チョーキングは3~5年程度で発生してきます。
チョーキングが起きたことによって、すぐに壁が倒壊するわけではありません。
チョーキングしているので工事をしましょう!という業者は少し怪しいのでご注意ください!

②クラック (ひび割れ)

クラックを放置しておきますと、大気中の炭酸ガスや水の侵入によりコンクリートの中性化を促進させます。

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クラックについては重要な点がございます!大規模修繕 大阪

・ひび割れ「0.3㎜未満」の幅では、雨漏れの可能性が低い。
ひび割れ「0.3㎜以上」の幅があれば、雨漏れの原因となる。

そうなんです。「0.3㎜以上」のクラックは雨漏りの原因となりやすく、補修が必要となります。
大規模修繕時のクラック補修費は、シール工法であれば「1m/約200円」
Uカットシール充填工法であれば「1m/約1500円」で補修ができます。

この程度のクラックは大丈夫だろうと0.3㎜以上のクラックをほったらかしにしておくと、次にこのような現象が発生します↓

コンクリートの押出し及び露筋 (爆裂現象)

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クラック等から浸入した雨水により、躯体内の鉄筋に錆が生じコンクリートが押し出された状態です。欠落する恐れがあります。重度の場合は、鉄筋が露出した状態となっています。

この状態までほったらかしにしておくと、どんどん建物を腐食させていきます。また、補修費用が多く必要となってしまいます。
欠損部・爆裂補修費:200角程度:約2500円、500角以上:約5000円

また、補修後に塗装を行う為、補修箇所のパターン復旧が必要となります。
パターン復旧:1㎡/約2000円

ほったらかしにすればする程、無駄な費用が必要となってしまいます。

まとめ

・チョーキング現象が発生しているからといって、すぐ工事を行う必要はない

・ひび割れ「0.3㎜未満」の幅では、雨漏れの可能性が低い。

・ひび割れ「0.3㎜以上」の幅があれば、雨漏れの原因となる。

・ひび割れをほったらかしにすると、浮きが発生する。

・浮きをほったらかしにすると、壁内の鉄筋が発錆し周りのコンクリートが押し出される。

赤文字の3つがあれば、大規模修繕工事や補修工事を検討する必要があります。

無料診断

劣化症状例をご紹介しましたが、「自身で見てみたけれど、よくわからない」という方も少なくないでしょう。場合によっては、「自身では劣化症状ではないだろうと判断したが、実は劣化症状だった…」ということもあるかもしれません。

そこでこのブログを参考に、劣化症状をチェックいただいた結果、少しでも「これは、劣化症状?」と思う箇所があった場合には、専門店の「診断」を受けることを強くオススメいたします(※業者によっては、診断を“現場調査”もしくは“現調”と呼称している場合もあります)。

なお、診断をしたからといって、必ずしも工事をしなければならないということはありません。また、診断だけなら無料で対応してくれる業者も少なくないため、自分ではよくわからないという場合や、不安がある場合は、ひとまず業者に診てもらうというのも一つの手でしょう。

本サイトを運営しているミツケン・ミツリノでも“外壁の無料診断”を実施しています。
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